1944’s★ ドイツ国防軍オートバイ部隊 ★ミリタリーブレスレット 西部戦線

1944’s★ ドイツ国防軍オートバイ部隊 ★Skull Bone Bracelet★西部戦線・バルジの戦い

1944年６月の連合国軍ノルマンディー上陸、7月20日のドイツ最高責任者暗殺未遂とドイツにとって戦局に影響する事件が発生した年の秋に西部戦線に投入される機動部隊が兵士に結束と士気を高めるさせる為に渡したブレスレットになります。当時、これらのは戦地でのお守りと米軍のチャレンジコインの様に作戦を共にする部隊の結束を固める目的もありました。
この先、彼等は1945年の終戦へ向けて過酷な戦闘が待ち受けておりました。
こちらは最前線で偵察を行うオートバイ部隊の個体です。
現在のバイカーアクセの原点と言われております。
ドイツ兵でブレスレットを付けていた殆どがオートバイ部隊でした。現存個体数は少ないです。
ハンドルを握る際に指輪と違って指に違和感が無くなる事からバイク部隊で使われ始めたとも言われています。
数が少ないその他の説としましては、当時、捕虜になった英国兵がブレスレットを多用していたことから、敢えてドイツ軍では敬遠されていたというのがあります。
出品商品は真鍮製です。
入手時には積年の汚れが付着した状態のまま塩分と湿気が多い環境で数十年間放置されていたとのことで、チェーン部分に不純物が付着し黒ずみ酷い状態だった為、宝飾店でクリーニングしましたが、本来の真鍮色は失われ再研磨するしかない状態になってしまいました。チェーンが切れるような腐食状態ではありませんので日常使用は出来ますが見た目は画像の状態です。
その為、オールド加工された新品の真鍮製チェーンをお付けしますので気になる方は御自身でチェーンをプレートから切断して付け替えてください。
プレート部分は汚れは有りますが真鍮に艶があります。ドクロのチャームはシルバー製です。溶接部分は錆び汚れが見えます。
これらのアクセサリーは派兵前に各部隊がベルリンの宝飾業者へ依頼し製作されたものです。当時品になりますが、長引く戦争による物資不足で品質が落ちていたのかもしれません。
コレクション用に如何でしょうか？
購入先は、ヨーロッパです。
付属品は有りません。本体と付け替え用チェーンの出品となります。

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